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プロフィール

Contents

01|基本情報

02|小中高校生     田舎少女の学生時代

03|専門学生~20代  何もかもが刺激的な都会デビュー

04|30代前半     入社3ヶ月でキレた会社員生活

05|30代後半     人生の転機到来!

06|最後に

このブログでは、パッとしない営業だった私が、
週末起業に憧れてハンドメイド作品を販売するもうまく行かず悩んで、
ガチのWEBマーケティングを学んだらどんな変化が起きたのか?
を書いていきます。

 

プロローグ

3歳の子供を育てながらフルタイム会社員として働き、
週末起業してハンドメイド作品を販売しています。

なんで会社員しながらハンドメイド販売しようと思ったの?と思われたらぜひ⇩をご覧ください。
きっと同じように考えている方は多いんじゃないかな、と思います。

目次
  • 基本情報
    • 小中高校生時代 ピュアな田舎少女
    • 専門学生~20代 すべてが刺激的な都会デビュー
    • 20代後半‐30代前半 会社員生活に3ヶ月で限界を迎える
    • 30代後半 人生の転機到来!
    • 最後に

基本情報

名前:MISA

職業:会社員&ハンドメイドオンライン講師兼作家

年齢:40代

居住:愛知県

趣味:モノつくり、ペットと泊まれる宿

最近ハマっていること: KPOPアイドル

 

小中高校生時代 ピュアな田舎少女

一般的な家庭に3人姉弟の長女として生まれました。
特に不自由なく、庭のミカンやザクロ、キンカンをむしって食べて
家の前に流れる川では、魚やタニシを捕まえて遊ぶという
自然に囲まれた田舎町に住んでいました。
そのせいかジブリの世界観が今も昔も、とても好きです。

 

小学校高学年の時に、父の仕事で四国の田舎から関東の田舎に転校し、
ごく一般的なイジメにあいますが、いじめ返すことでついたあだ名は『フリーザ』。
昔から負けん気の強い女の子だったようです…

 

中学生の時には、交換留学生としてアメリカに少しだけホームステイしましたが、
それ以外はごくごく普通の少女時代

 

高校入学と同時に地元に戻り、勉強と部活に明け暮れて、
恋愛的な事は一切、本当にみじんもなかったことが悔やまれますが、
部活仲間と楽しく過ごしていた、そんな普通の10代でした。

 

専門学生~20代 すべてが刺激的な都会デビュー

いい会社に就職したいという考えは全くないけど、
自分の力で稼ぎたいという漠然とした思いはありました。

 

なにか手に職をつけようと考え、大学には行かず
専門学校で鍼灸師の国家資格をとり、大阪の整骨院へ就職。
都会の生活は全てが刺激的で、酸いも甘いも一気に経験させてもらいました。

 

将来のことなど全く考えていない、今が楽しければそれでいい!

 

そんな精神で、冬になれば仕事を長期休んで山に籠りスノーボードしたり、
週末は弾丸で海外旅行に行ったり、
ヨーロッパに2カ月ほどフラッと語学留学したり、
お金はなかったけど、とにかく楽しかった!という記憶しかありません笑

 

お金が無くても、自分が楽しんで心が充実していれば
幸せな人生が送れるんだ!

 

そう思っていました。

 

仕事は20代半ばで営業の仕事に転職。
きっかけは、友人が『普通に会社で働いてたら貯金○○万円はあるよね』と
サラッと言っていたのを聞いて衝撃を受けたんです。

 

「お金が無くても幸せに暮らせる」

 

当時そう考えていた私の貯金は十数万円、、
え、みんなそんなにしっかり貯金あるの?
さすがにこれはマズくない?と気づきました。

 

若い今、一度バリバリに稼いでみよう!
自分の頑張り次第でインセンティブが支給される営業職で
ガッツリやってみよう!と思ったのです。

 

20代後半‐30代前半 会社員生活に3ヶ月で限界を迎える

意気込んで転職したものの、自由奔放に過ごしていた私に営業職は全く合いませんでした。雰囲気・ニュアンスで勝てるような甘い世界ではなかったのです。(当然です。)

 

常に計算し考え、あらゆる方面に気を配り、会食や企画をセッティング、飲めないお酒を飲み、セクハラを防御しながら案件をまとめる。

 

今までの世界とは全く違うし、なにより、面白くない!!

 

営業は売込みだと思っていた当時の私は(本当はそうじゃないんだけど)、
顧客がいらないと言っているものを頑張って売らないといけないという行為に、
お金の為とはいえ、なぜこんな事しないとならないのか?
私がやってることって誰かの役に立っているのか?理由が見いだせなかったのです。

 

取引相手にペコペコして、こびへつらい、数字に追われ、
ニヤニヤと作り笑いを浮かべ、理不尽なクレームに振り回される日々。

 

納得いかない事ばかりで、
社用車の中でなんど「ふざけるな!」と叫び携帯を投げ飛ばしたか…
私はこんな扱いを受けるために生まれてきたんじゃない…
身も心もすっかり疲弊しきっていました。

 

20代はあんなに元気で意欲的だったのに、
いつのまにか愚痴ばかりこぼしている、生気のない目をした
卑屈なおばさんの出来上がりです。

 

しかし、企業で働くという事は社会人として勉強になる事も本当にたくさんあったし、
なにより外資系の大手企業。
転職した目的のお給料が低いわけではないし、
福利厚生もしっかりしているという恩恵はあるので、
すぐに辞めるという選択肢はなく、毎日をダラダラとこなしていました。

 

30代後半 人生の転機到来!

そんな私も30代後半に結婚し不妊治療の末、子供を授かることが出来ました。
いままで自分の為だけに生きてきたけど、
はじめて命に代えてでも守りたいと思う存在に出会い、
これまでの考え方が180度変わりました。

 

✓イヤイヤ働きながらイライラしているママでいたくない
✓もっと楽しく活き活きしている姿を見せたい
✓学校から帰ってきたら家にいて「おかえり」って言ってあげたい

 

そのためには、お金の為だけにしがみついていた営業の仕事は辞めて、
自分でなにか始めよう!という考えに至り

 

いろいろ探しているとき出会ったのが、アフターブーケ保存というお仕事でした。
(花束をドライフラワーや押花にして、額装して保存するというお仕事です。)

 

自分のブーケを保存してもらったのがきっかけで、
こんな仕事もあるんだ!と初めて知りました。
この仕事なら家で出来るし、単価も高い。お客様も幸せに包まれた人しかいないし、
制作したものに感謝し喜んでくれる。みんなHappyになれる!

 

もともと手先を動かすことが好きなこともあり、すぐに技術を学びにいって、
紆余曲折あり、ドライフラワー×レジンのオリジナル作品を築き上げました。

 

これからの人生はこの仕事で、誰かに感謝されながら楽しんで生きていきたい
と覚悟を決めたのです。

 

が!!

 

現実はそんなに甘くない。作れるだけではどうしようもない現実に直面。

 

ネットで販売してみるものの、反応は全くなし…

 

なんで?私の作品可愛くないのかな?高いのかな?
写真が悪い?埋もれてる?何をどうしていいのか全く分からない…

 

この状態じゃ、とてもじゃないけど会社員を辞められない。
というか仕事と言えない。何とかしないと!

 

早く会社員を辞めたい思いと、何とか軌道に乗せたい一心で、
Instagramの講座を受けたり、起業塾に入ってみたり、
コンサルを付けてみたりと、かなりのお金を費やしました。
どこもとても素晴らしい講座で勉強になったけれど、点と点が線にならない。

 

もっとビジネスの全体像を見たい。

 

本質となるマーケティングの基礎をしっかり学びたいと思い、
今はガチのWEBマーケティングの講座を受けています。

 

最後に

営業の仕事もそうですが、
ビジネスをするにはビジネスの考え方やマーケティング力が必須です。

 

いくら努力しても間違った方向に進んでいたらいつまでたっても成功しません。
努力が必ず報われるわけではないのです。

 

このブログでは、小手先のノウハウではなく、
ガチのWEBマーケティングを基礎から学んだら、
WEBで発信しても誰からも反応がない私がどう変化していくのか?
ビジネスの本質って何なのか?を書いていきます。

 

ゴールは自分のファンを作って気持ちよく販売すること

 

自分が誘導した通りに人が動てくれたら、モノも簡単に売れます。
そのために、どんなことを考え実行していけばいいのか、
失敗も成功も含めた私の実体験をお伝えしていきます。

 

自分が作ったもの、たくさんの方に見てもらいたいし、
お仕事にできたらサイコーですよね!

 

販売するには、営業活動は必須。でももう売り込みはイヤ!!

 

そんな私が1年で作品を魅力的に魅せて
気持ち良く販売できるようになるまでをつづりますので、
このブログがあなたの参考になれば嬉しいです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました!