文章力がないと何も売れないワケ

どんなにかわいいものを作れて、写真を綺麗にとれるようになっても、
WEBで魅せるには文章が欠かせません。あなたの想いや作品に込めた意味は写真だけですべて伝えるのは困難です。想いを文字に落とし込む。そして人を惹きつける必要があります。

SNSでの動画が主流になった今、メルマガやブログなどの長い文章は読まれない。文章で伝えるのは古いと言われたりします。私もそう感じていました。

しかし、いざ自分の作品を販売するとなって、商品説明文を書いてみたり、活動報告を書いたりしてみると、何をどう書けばいいのか分からない。どんなに良い体験も、思いを込めて作った作品の良さも、まったく伝えることができなかったのです。

先程SNSでの動画が主流と言いましたが、YouTubeなどで動画をあげるにしても、誰に何を話すのか、台本となる文章が必要です。文字や言葉で魅せるというのはとても大切です。
そして興味あればあるほど、長い文章でも読んでくれます。

ですので、文章で伝える技術は売り上げに直結すると言っても過言ではありません。そんな文章力をつけない事には、人の気持ちを響かせ、行動を促すことはできません。

よりたくさんの人に見てもらうにはWEBが必須。WEBでの集客に成功している人たちは、文章表現の能力がとても高いのです。

売上に直結する文章力とは？

では文章力とは一体なに？という事ですが、文章力とは、ライティングです。

そして実はライティングは3種類あります。
そんなにあるの？と思われる方もいると思いますが、この3種のライティングを知らずに、書き方がごっちゃになっている方がとても多い！皆さんはしっかり種類を分けて覚えてくださいね♪

では早速みていきましょう！

まずはあなたのことを知ってもらう必要があります。1^stステップとなる、自分のメディアにアクセスしてもらう時に必要なライティングです。

人がモノを購入する心理には段階があります。その段階に沿って書くべき内容が変わってきます。アクセスを集めるライティングは、まずは自分の作品を見に来てもらう為の1stアタックとなる文章です。

https://dramaticdryflower.com/2023/06/13/marketing-basics/

アクセスしてもらい、あなたやあなたの作品に興味を持って集まってきてくれた方を「教育」するためのライティングです。

集めた方に、あなたが提供するモノやサービスを手に入れたら、こんないい事があるんですよ！というの教育しないといけません。そして、「わあ！そんな素敵なものなら欲しい！」という気持ちになるようにする。それが「教育」です。
知って興味を持ってもらうだけではまだまだ人は動いてくれないんですね

行動を促す文章のことを、コピーライティングを言います。

まずはじめにアクセスを集めて、次に集まって頂いた方へ、「手に入れるとこんな素敵な未来が待っているよ～」ということを教育します。そして「いいな～欲しいな～」となっているとこに、そっと背中を押してあげるのが、コピーライティングです。

一般的にライティングというと、最後のコピーライティングを思い浮かべる方も多いはずです。ライティングには3種類あるので、それぞれについて勉強する必要があります。

まず勉強するのをおススメするのが最後のコピーライティングです。
なぜなら、自分の文章で人がある程度思い通りに動いてくれると面白いからです！

あなたの文章を読んで、購買する、やる気を出してもらうという体験をすると、結構感動するんです。文章の持つ楽しさにぜひ気づいてもらえたら嬉しいです。

コピーライティングを学ぶことで、人を惹きつけるテクニックや、人が何に価値を感じるのかというのが、だんだん身についてきます。

コピーライティングがある程度できるようになると、はじめのアクセスを集める文章や、次の教育する文章はそんなに難しくなります。
ですのでまず学ぶべきはコピーライティングです。

コピーライティングについてもっと見てみたい方はコチラをご覧ください。

たくさんの人の心を動かしてある程度コントロールできるようになれば、どんなものでも売ることが出来るようになりますよ！最後までお読みいただきありがとうございます。